お料理教室(スペイン料理)-3回目

3月30日、スペイン料理を教えてもらいました。

今回は私たちの要望を叶えて下さり、Arroz Negro(イカ墨のパエリア)と、Esqueixada de Bacalao(タラのエスケイシャーダ(サラダ))でした。


初めにサラダから。
「エスケイシャーダ」とはカタラン語で「引き裂き細かくする」という意味だそうです。
このサラダはタラを細かく裂くので、この名前がつきました。

どこのスーパーでも市場でも、干しだらがよく売られています。
周りに塩がたっぷりついていて、料理しにくそうに見えるのでまだ自分では買ったことがいのですが、
この干しだらは保存が効くので、これを使った料理を覚えておくと便利だと思いました。


まず干しだらは水につけて塩抜きをします。
時々水を変えて好みの塩加減にします(3時間程度)。
(あんまり水にさらし過ぎるとうまみもなくなってしまうので要注意。)

そして細かく裂きます。

野菜も細かく切って、盛り付け。

ドレッシングは、酢(バルサミコ酢&ワインビネガー)とオリーブオイルと塩・こしょう。
とってもシンプルです。

肝心のタラが見えませんが、一番下に敷かれています。
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次にメインの、アロスネグロ。
市場でイカと一緒にイカ墨も手に入ったらそのイカ墨を使えばいいのですが、手に入らない場合、スーパーに売っている冷凍イカ墨(個包装になっている)を使えばいいので簡単です。

使うのはモンゴウイカ。
火を入れると小さくなってしまうので、肉厚のものを使います。

皮も剥ぎ、中もきれいに掃除してから使います。
(お店で皮を剥いでもらうと楽チン♪)
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ハサミで目や軟骨などを除き、あとは全部をチョキチョキ切っていきます。(2cm角くらいに)

このような魚介スープを使います。
今回は"Caldo de Pescado"(魚のスープ)を使いました。
(が、後で"Caldo de Marisco"(エビなどの魚介のスープ)の方がマイルドかも。。って先生がおっしゃってました。)
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フライパンに玉ねぎの薄切りとにんにくを入れ炒める。
「モルテロ」と呼ばれるすり鉢のようなものに入れ、つぶす。
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次にエビを殻ごと炒めて取り出す。
(スペイン人は背ワタとか気にしない(笑)。)

イカも炒め、白ワイン、すりつぶしたトマト(またはトマトの缶詰)を入れ、つぶしたにんにくなども加える。

その後お米を加え(洗わずにそのまま)炒め、あたためておいた魚介スープを加えて煮る。
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水分が少なくなったら適宜スープを足す。
塩加減を調整。

お米に火が通ったらエビを載せて完成!
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お好みでアリオリソース(にんにく入りマヨネーズ)を添えてもよい。

アリオリソースは、卵、にんにく1~1.5片、オリーブオイル(指二本分。結構多いっ!)を容器に入れてブレンダーで混ぜる!
後は適宜、白ワインや塩で味を調整。
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シンプルだけど見た目珍しいので、おもてなしに良さそう♪
ごはんでおなかも満足するし!

パエリアも基本的には同じような作り方だそうです。
材料がもっと豪華ですけどね。
(肉・エビ・ムール貝・イカなどが入るので。)

近々自分でも作ってみたいと思いま~す(*^_^*)
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by miepoohsuke2 | 2012-04-12 23:23 | 料理(Cooking)