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Switzerland(Zermatt)

6月24日、1週間のシリコンバレートリップから夫がお昼頃帰ってきました。

IESE の仲間主催で、シリコンバレーの企業をいくつかまわり、かなり充実した毎日だったもよう。
でもバルセロナとシリコンバレーはあまりに遠すぎます。。
サンフランシスコからNYまで7時間くらい(?)、乗り継ぎに3時間くらいかかって、NYからバルセロナまで8時間くらい。

かなりお疲れの様子でした。。

それなのに、この日の夜から両親とともに夜行列車「エリプソス」でスイス旅行です。
かなり強行スケジュール。。^^;

本当は「夫が土曜日に帰宅し、日曜夜にスイスへ出発」のつもりだったのですが、時差のせいで土曜日着じゃなくて日曜日着になることを出発の日まで気づいていませんでした。。^^;


急いで仮眠を取ってもらい、7時半の電車に間に合うように夕方には家を出ました。


初めてのフランサ駅。
ここは国際列車が発着するようです。サンツ駅よりかっこいい♪
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列車が少し遅れていたので、駅構内のバルへ。
右奥のステージではギターの生演奏中で、いい雰囲気でした。
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エリプソス乗車。
遅れたせいでホームに乗客があふれてます。。^^;
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ここでエリプソスについてちょっと解説。

ELIPSOSはスペインの国際夜行列車。
バルセロナ発はスイスのチューリッヒの他、イタリアのミラノ、フランスのパリ行きがあり、
マドリッド発はパリ行きがあります。
料金はやっぱり飛行機より高いけど、電車好きにはこういう旅もいいかも^^
ただし、毎日運行しているわけではないのでご注意を!

せっかくなのでグランクラスにしました☆
グランクラスはトイレ・シャワー付、そして2食付きです。
2人部屋。
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(ベッドは食事中にセットされます。椅子が畳まれて後ろの壁が手前に倒れます。)

食堂車。
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プリフィクスの3コース。
飲み物にはワイン・水もついてきました。(もちろんビールも選べます)

電車の中で外の景色を楽しみながらゆっくり食事ができるのって楽しい☆

部屋に戻ると2段ベッドがセットされていて、私たちも寝る準備。
ベッドの広さは十分で、体も伸ばせるのでいいのですが、、何せ電車が揺れる揺れる。。^^;

座っているだけでは気にならない揺れも、体を横にしていると大波に乗っているんじゃないかっていう気分。
頭の方が下がったりして、夜中何度も目が覚めました。。
私だって寝不足気味になってしまったのに、出発前からかなりの寝不足だった夫は結構つらそうでした。。><


今回のスイス旅行はマッターホルンの見えるツェルマットがメインだったので、ジュネーブ下車でも十分だったのですが、ジュネーブに着く時間が早すぎるので、もう少し先のベルンにしました。

おかげで朝ごはんもゆっくりいただけました。
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首都ベルンに7時50分頃到着。
小雨が降っていました。

まだ早いので、近くをちょっとだけ散歩。
荷物を預けるところはないので、スーツケースをゴロゴロと。。
(スイス国内には荷物を預ける場所、ロッカーはどこにもないとのこと。セキュリティーの理由でしょうね)

奥に川が見えます。
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ツェルマットに向かう電車内。(2等車でも十分きれい)
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ツェルマット到着!
(駅前)
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自動車の乗り入れが禁止されているので、駅前には電気自動車のタクシーやホテルの送迎車が止まっていました。

ハイストリート。
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とりあえずお昼ご飯を食べようと入ったハイストリートにあるレストラン(ホテル内)、結構賑わっていたので入ってみましたが、値段が高い上、料理が最悪でした><
(↓写真右手のレストラン)
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駅前から送迎電気自動車に乗り込みホテルへ。
ホテル前から憧れのマッターホルンがっ☆★ テンションアップ↑↑↑↑↑
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お部屋からも^^♪
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数年前グリンデルワルド村からアイガーを眺めたのも素晴らしかったけど、マッターホルンは山裾まで見える単体の山なので「ザ・山っ!」という感じで、その優美さにうっとりでした。

スイスにまた行きたい!!とずっと思っていたし、スイスに憧れていた両親と一緒に来ることができて、とても良い思い出になりました。
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by miepoohsuke2 | 2012-08-27 11:41 | 旅行(Travel)

Palau de la Música Catalana

6月22日、Palau de la Música Catalana(カタルーニャ音楽堂)へ行って来ました。

この音楽堂はドメネク・イ・モンタネールの最高傑作とされ、世界遺産にも登録されています。
凝った彫刻や数々の美しいステンドグラス、カラフルなモザイクタイルなど、圧倒される建物です。
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これは天井のステンドグラス。
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この日、21:30開演の「オペラとフラメンコ」というステージを鑑賞してきました。
オペラ歌手が男女一人ずつ、フラメンコダンサーが男女一人ずつ、フラメンコの歌い手が一人。。
オペラとフラメンコを同時に楽しめるというのはお得な気分♪

タブラオ(フラメンコの舞台があるバルやレストラン)でフラメンコ鑑賞もいいけれど、この豪華な歴史的建造物で鑑賞できるのが何より贅沢です。

音楽堂見学ツアー(有料)もありますが、せっかくだから音楽を楽みつつ、装飾美もうっとり鑑賞できたら素晴らしいと思います。
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by miepoohsuke2 | 2012-08-25 00:05 | バルサ(Barcelona)

Montserrat

6月20日、モンセラットに行ってきました。

ずっと行きたいと思いながらなかなか行けてなかったのでやっと!
誰に聞いても「すごくいい」というので期待して行きましたが、本当に評判通り素晴らしい絶景が待っていました。

モンセラットはカタルーニャの人にとって聖地。定期的に訪れる人も多いようだし、カタルーニャの女の子には「モンセラット」から取って「モンセ」と名付けることが多いようです。
一方、男の子は「サン・ジョルディ」にちなんだ「ジョルディ」が多いです。
なので、スペイン内で「モンセ」とか「ジョルディ」と名乗ると、「あ~カタルーニャの人ね」とわかるらしい。

「モンセラット」という名前は日本語で「のこぎり山」という意味。
迫力ありますっ!!
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じっくり見ているといろんな顔に見えておもしろい^^
これはゴンタくんみたーい!(弟は「巨神兵」だと言ってます^^;)
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ここには立派な修道院があり、黒いマリア像が祀ってあります。修道院内前方中央の高い場所にマリア様がいるのですが、間近まで行くことが出来ます。

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ちなみに、FCバルセロナの本拠地「カンプ・ノウ」にも同じく黒いマリア像があります。選手がピッチに姿を現す出入口近くに礼拝堂がり、そこにマリア様がいるんです。
(カンプ・ノウは有料で見学できます。)

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モンセラットの修道院でもう一つ有名なのは少年合唱団です。
彼らは親元を離れ修道院で生活していて、毎日誰でも彼らの歌を聞くことができます。
良い場所を確保するには開始時間の少し早めに行くことをお勧めします。
私たちはもみくちゃになりながら遠くから聞きました^^;

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バルセロナから電車とケーブルカーで気軽に行くことができ所要時間も1時間半くらい。
乗り物のセット券を買えば楽ちんです。

近くにこんな素晴らしい場所があるなんて素敵です。
みんながオススメするのが納得できます。

時間があれば、ケーブルでさらに上まで行ったり、下ったりしてあちこち歩くこともできます。
ガウディの作品もあるみたいですよ。
気候がよければ気持ちがいいと思います。
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by miepoohsuke2 | 2012-08-20 12:02 | 旅行(Travel)

Sagrada Familia

6月18日、サグラダ・ファミリア(聖家族教会)へ行ってきました。
建築家アントニ・ガウディの代名詞とも言える作品です。

1882年に着工されたものの、途中資金繰りなどの関係で建設が遅れ、未だ完成していませんが、現在2026年に完成することを目指して工事が進められています。
2026年はガウディの没後100年に当たるそうです。

この時期は観光シーズン。入場に結構並ぶので、チケットは事前に購入し入場時間を指定。そうするとすぐ入れます。若干の手数料がかかりますが、暑い中並んで時間と体力を無駄にするよりずっといいと思います。
(塔の上まで上がるエレベーターのチケットは窓口で買います)


こちらは外から撮った写真。「生誕のファサード」を正面に見ています。
小さな公園になっていてここはいつでも行くことができます。大きいのでこのくらい離れた方が全景がよく見えますよ。

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現時点でも高さ125mもあり迫力がありますが、完成すれば真ん中に170mの塔が立つことになります。
益々写真におさまらなくて苦労しそうですね^^;

入場口は反対側の「受難のファサード」から。
キリストが磔にされ、悲しみが全面に出されているので、初めて訪れた時はちょっとショックでした。。

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私が入場するのはこれで3回目。
中に入ると毎回美しくて感動します。
特に、外の光がステンドグラスを通して内部に差し込み、床や壁がカラフルに映し出されるのがとってもきれい。

柱は木の形を真似ていて、夢の森に来たようなかわいい雰囲気です♪

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塔の上まで上がるためのエレベータが二つあります。「受難のファサード」と「生誕のファサード」にそれぞれ一つずつあり、小さくて乗車人数に制限があるので、どちらの塔に上るか、何時に上れるかというのが予めチケットに記載されています。
今回は初めて「生誕のファサード」側の塔に上ることになりました。

遠くに水道局の建物 Torre Agbar が見えました。

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これは階段。らせん状になっています。降りる際はこの階段を使います。

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地下は博物館になっているので、塔に上がる時間と調整しながら見学するといいと思います。


この後、お昼を食べて両親は カサ・バトリョ へ。
ここは二人が入るのを見届けて私は入らず。(結構高いので。。^^;)
その間私はショッピング。中華食材店にも行きたかったし。

カサ・バトリョ出口で待ち合わせをした後は、その隣にある大きな日用雑貨店へ。
父がベッドルームの網戸を作ってくれるというので、その材料を探しに^^

父は事前に窓枠の採寸を済ませ、イメージを作ってくれていました。
木は買えると思ったけれど、問題は網。
日本では当たり前ですが、ヨーロッパに「網戸」という発想はありません。
なので、網、もしくは網の代わりになるようなものがあるのか疑問でした。

店じゅう探してもなかなか見つからなかったのですが、母が鳥小屋のようなものに網が張られているのを発見し、その網だけでも買えるんじゃないか?と気づいてくれたので、お店の人に聞いてそのありかをつきとめました☆
奥まった場所だったので、自分だけでは気付かなかった。。

最後に木工用の大きなホチキスを買うのに、「ホチキス」のスペイン語が分からず、"Stapler"はどこ? と聞いたのですが通じず、なぜかビニールテープを持ってきてくれちゃったので、、
木と網を合わせて状態を見せて、「バチン、バチン」って日本語で言ったら通じました^^

これはかなり上の方の階にあり、これまた自力では探せなかったと思うので、聞けてよかった☆
ちなみにホチキスはスペイン語で "grapadora"だそうです。


翌朝、早速作り始めました。
私が結婚したとき、父から嫁入り道具に「工具一式」をもらっていて、バルセロナにもそれをそのまま持ってきていたので、何の問題もなくすぐ作業に取り掛かることができました。

お昼前くらいには完成。
その写真が今手元にないし(今バルセロナにもいないので写真も撮れず)お見せできないのが残念ですが、この網戸完成により、前回私が取り付けたリビングの網戸と合わせて二つの窓を開けることができ、風通しが格段よくなりました。

蚊の侵入を心配することもなく、さわやかな風を感じられるのはとても嬉しいとことです。
ストレスが減るっ!!☆

お金を出して買えるものではないし、自分だけでは作ることのできないものなので、作ってもらえて本当に有難いです。
あと一年も使えない(2013年5月にはもう引っ越し)と思うともったいないですが、この夏大いに活躍してもらおうと思います。
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by miepoohsuke2 | 2012-08-19 11:23 | バルサ(Barcelona)